Features
Superimpose Module DUPYはインプラントの最終補綴を作成するための補助モジュールです。プロビジョナル装着時、プロビジョナル単体、スキャンボディの3種類のスキャンデータの重ね合わせ(スーパーインポーズ)が簡単に行えるため、作製した最終補綴物を口腔内へ装着する際の調整時間が短縮できます。
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口腔内にプロビジョナル装着されているデータ(青)
プロビジョナル単体のデータ(ピンク)。 -
重ね合わせ(スーパーインポーズ)後のデータ
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重ね合わせ(スーパーインポーズ)後のデータの粘膜面
口腔内にプロビジョナルが装着されているデータとプロビジョナル単体を粘膜接触部分までスキャンしたデータの重ね合わせ。
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エリア指定前
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エリア指定後
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重ね合わせは球体で指定したエリアの中から自動で行われます。
従来の3点指定法で発生するズレが生じにくいです。Superimpose Module DUPYは重ね合わせを行うためのモジュールでデザイン機能は備えていません。重ね合わせ後はお持ちのCADソフトで形態をコピーしていただく必要があります。
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