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ピレーネに使われている過酸化水素水はどうして歯や歯肉への負担が軽いんですか?
ピレーネに使われている過酸化水素水は3.5%と低濃度で、pH6.0と弱酸性なのでエナメル質を痛めたりせず、
歯と歯肉への負担も軽いのです。
pHが5.5以下になると歯のエナメル質の主成分であるカルシウムが溶けだします。
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H₂O₂(過酸化水素水)とTiO₂(二酸化チタン)の働きで濃度が低くても漂白効果があります。 -
光照射で高い漂白効果 -
エナメル質を傷つけず歯の着色を落とします。
3.5%と低濃度過酸化水素水に光触媒である二酸化チタン※を配合し光照射することで高い漂白効果を発揮!
二酸化チタンは食品添加物や歯磨き粉にも使われている安全・無害な物質です。
エナメル質の表面をほとんど痛めずに漂白するから
ホワイトニング後の後戻りが少ないのも嬉しい!

歯面研磨では除去できない着色性の汚れや、
加齢による歯の変色を除去し、歯の自然な白さを取り戻します。
- 汚れや変色を除去し、健康的で自然な白さに
- 歯質・歯肉にやさしく白さが長続き
照射波長380〜420nmの光を含む
歯科用可視光線照射器のご使用を推奨します。
(JETライト3000 等)
各種歯科用可視光線照射器の照射波長
ピレーネは照射波長380〜420nmの可視光領域(光強度10〜130mW/cm2)の光を含む歯科用可視光線照射器をこ使用下さい。
ハロゲン、LED-1 、LED-2のように照射波長380〜420nmの光を含む歯科用可視光線照射器のこ使用を推奨します。LED-3のように照射波長380〜420nmの光を含まない歯科用可視光線照射器をご使用されると十分な漂白効果を得るために時間がかかります。

照射時間の目安
(1歯1回当リの照射時間)
1日の処理回数は3回を上限として下さい。
照射波長380〜420nmの可視光領域(光強度10〜130mW/cm2)の光を含む歯科用可視光線照射器をご使用下さい。
ハロゲン系 (総出力400mW/cm2以上) |
高出力ハロゲン系 (総出力1000mW/cm2以上) |
LED系 (総出力700mW/cm2以上) |
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約3分 | 約1分 | 約5分 |