The New Standard for Endodontics


根管長測定
気温や湿度などの環境変化、経年変化によって生じる測定値の誤差を自動で補正し、安定した測定精度を保つオートキャリブレーション機能を搭載。
ドライでもウェットでも根管内の状態に影響されない高精度な測定で治療をサポートします。
快適な操作性
- 大きく見やすい液晶ディスプレイ
- リアルタイムでなめらかに動く40段階のバー表示
- 聞き取りやすいサウンド

高周波モジュールの追加
高周波モジュールを追加することでHFC(高周波通電)機能を実現。
歯髄の焼灼、根管内外の感染組織や汚染物質の焼灼が行え、歯肉切除用のモードを選択することで、電気メスとしても使用可能です。
これまでの診療スタイルに取り入れやすい形で、治療の選択肢を広げます。

HFC(High Frequency Conduction:高周波通電)
高周波通電により、チップ電極の先端部と接触した部位を発熱させることで、組織の焼灼・凝固・切開を行うことができます。
根管長測定機能によって根管内のチップ電極の位置を設定し、フットスイッチを踏むことで1秒間のHFCが行えます。
また、麻酔が難しい場合を想定した、小出力の分割通電モードも搭載しています。
2タイプのチップ電極を付属。どちらでも根管長測定、HFCが行えます。
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チップ電極(ファイルタイプ) -
チップ電極(エンドファイルタイプ)
マイクロスコープ利用時の術野確保に有効です。










