嚥下機能モニタリング
B4S™カウントアプリを使用。
B4S™カウントアプリ
30秒間の嚥下回数と嚥下間隔(嚥下タイミング)を測定、「数値化」「記録」します。
喉頭にCSセンサをあてて、反復唾液嚥下テスト(RSST)を行います。

サマリ画面、レポート作成
B4S™カウントアプリ+レポート作成プログラムを使用。
B4S™カウントアプリ
過去の測定結果と比較ができて、
訓練の動機付け、指導に活用できます。
PCにて患者用結果レポートが作成できます。
結果レポートは測定データをパソコンに取り込み、レポート作成プログラムで作成します。
- レポート作成プログラムはメーカー製品サイトよりダウンロード可能です
- レポートの作成にはExcelの使用が必要です


嚥下リハビリテーション
B4S™トレーニングアプリを使用
B4S™トレーニングアプリ
嚥下運動を「可視化」し、患者にフィードバックできます。
波形を見ながら嚥下の訓練を行うことで、喉頭の動きを意識して訓練に取り組めます。


嚥下造影(VF)との同時計測により、嚥下運動と各CHのセンサ波形が同期していることが確認されています。
- 咽頭拳上とB4S™の波形の関係
- 咽頭隆起がCh2からCh1を通過する時間-波形のCh2とCh1のピーク差(b-a)
咽頭隆起がCh1からCh2を再通過する時間-波形のCh2とCh1の再ピーク(d-c)

【出所】 Front. Robot. AI 10:1259257.Aihara K, Inamoto Y, Saitoh E, Shibata S,Sato Y, Harada M and Otaka Y (2023),
Development and validation of a device for monitoring laryngeal motion during swallowing.